アロマテラピーの魅力

 

今日はアロマテラピーのセミナーへ参加しました

 

使用したアロマはラベンダー精油

ラベンダーは万能精油で特に鎮静効果があります

お部屋に入った途端に芳香に包まれて

始まる前からリラックスモードです

 

アロマテラピーは芳香療法なので

嗅覚を刺激して脳を癒す働きをします

 

使用目的によって精油を選びたいところですが

人間は記憶にないものは身を守るために

異物だぞと警戒し

受け付けないことがあるそうです

例えば

ティートリーやユーカリなどは

オーストラリアのものなので記憶にありません

目的に合っていても嫌いなものでは効果がないそうです

柑橘系のオレンジやレモンなどは記憶にあるので

受け入れやすく好む方が多いそうです

 

ラベンダーのジェルを使用して

二人ペアになりハンドマッサージの実践

とても優しいタッチで与えている側もリラックス

受けている側はもちろんうっとり

 

触るという行為が

「オキシトシンホルモン」

の分泌を促すそうです

 

この「オキシトシンホルモン」は

赤ちゃんを抱っこしたり

動物と触れ合ったり

「愛情ホルモン」や「安らぎホルモン」

などとも呼ばれているとか

 

想像を絶する陣痛に耐え出産直後の

ママさんはとても綺麗ですよね

満ち足りた表情で赤ちゃんを抱きしめます

そしてもう一人欲しいと友人の言葉

母親の愛情の深さに驚きました

 

なんと

”親密なムードを作る媚薬”として

販売もされています

 

脳エステも優しい規則的なタッチで

神経反射区を刺激していきます

 

健康になるように

幸せになるように

美しくなるように

 

方法はたくさんありますが

 

根本的なものは同じなんだと

 

実感した1日でした